2014年1月16日木曜日

ISOの審査はどうやったら落ちるのだろうか? | ISO9001、14001マネジメントシステム取得|ISOジャパンネット

ISOの審査はどうやったら落ちるのだろうか? | ISO9001、14001マネジメントシステム取得|ISOジャパンネット:

ISOの審査はどうやったら落ちるのだろうか?

ISO の審査はどうなったら、「落ちる」のか?
これからISO を取ろうという企業には、関心の高いいテーマだと思う。
ISO の専門書が世に多くある中で、以外とこの点について、詳しく書かれていない。我々ISO コンサルタントは、何百という会社の審査結果を知る立場にあり、審査の現場のリアルな状況が伝えられる。
「重大な不適合」
ISO 審査では、この「重大な不適合」がいくつも出ると、不合格になる。重大とは、何を指すのか?
その典型的なのが

1. 内部監査が実施されていない
2. マネージメント・レビューが実施されていない
3. システムに重大な「欠落」がある
などが典型だ。
1.2.は理解できるだろうが、3.はいろいろある。
例えば、多いのが、9001の7 章の設計・開発の「適用除外」について、適切な理由かどうか?
また、「プロセスの妥当性の確認」の項目が、明確な理由も無しに、除外している場合だ。また、実際業務が行われていないのに、記録だけあるような場合。実態がないために、「重い不適合」となる。
更に、「軽い不適合」が、同じ種類のものが、何度も何度も出てくると、「軽い」が「重い」に格上げされる場合がある。ただし、「軽い不適合」ばかり10も20も出ても、不合格にはならない。
第一次審査で見つかる審査は、2次に分かれているため、通常これらの不適合は、第一次審査で見つかるか、我々コンサルタントが審査前に発見する。
第二次で見つかったら、その時点で、不合格になり、場合によってはその場で、審査が中止になる場合もある。
ISO コンサルタントが指導している場合は、一次の前に見つかる。
問題は、プロに頼まず、自力でシステムを作った場合が危ない。
何故コンサルタントに依頼したら、100%近く大丈夫なのか?
1つは、コンサルタントのほぼ全員がISO の審査員資格試験をパスしており、かつその約60~70%が、現役審査員の場合が多い為である。
審査の質問パターンを覚えると、対応しやすい

<質問パターン>
1. これについてのルールはありますか?
2. そのルールどおり実行されていますか?
3. 実行された記録を見る。そして、記録は正しいか確認する?
4. もし、このルール以外の状況のときは、どうしますか?
という流れが基本パターンだ。だから、何度もこのパターンの内部監査を繰り返しトレーニングすることだ。
審査での多くの場合の問題とは?

1. 緊張や「あがって」冷静に答えられない
2. 質問の意味、規格のどこを質問されているのか、すぐに理解できない
3. 質問を曖昧に理解して、的外れに答えてしまう
以上が、不適合を起こしやすい原因だ。
審査は通常50人規模の組織で、2人が2日くらいで行う。支店や工場がいくつもあると、日数が増える。

通常の流れ
・ 社長(経営者)ヒヤリング・・30~40分
・ 管理責任者 ヒヤリング・・・60分前後
・ そして、各セクション、現場に別れる。
ISO の審査は本来「認定審査」という認識
「認定」とは、どういう意味か?
「わが社はISO のシステムが出来ました。確認してください」
「はい、じゃ点検しましょう」という形だ。
つまり、入試のように、「落とす」為にするものではない。
だから、「重大」がなければ、殆ど受かる。
軽微な指摘が20個あっても、審査後「是正」し、報告すればよい。
因みに、当グループの最新の受審成績は
10月 A 社 200人 サービス業 9001+14001 軽微の指摘 3件
11月 B社 31人 サービス業 9001+14001 指摘なし
12月 C 社 29人 製造業 9001+14001 指摘なし
1月 D 社 25人 商社 9001 指摘なし

と好調だ。
審査は恐れることは一切なし
今なら、ISO 取得費が100%賄える助成金が
あります。詳しくは、ブログを確認ください。
ISO 原人
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