2013年10月23日水曜日

頑張れ!60歳からの手習い:中小企業診断士の2次試験に挑戦します

頑張れ!60歳からの手習い:中小企業診断士の2次試験に挑戦します:
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皆さん こんにちは

今日は資格取得について報告します。 

 中小企業診断士の資格を取得するため、昨日(1/20)、資格の学校TAC(横浜校)の入学手続きを行いました。
中小企業診断士になるためには1次試験に合格し、その後に更に2次試験にも合格する必要がありますが、2次試験については、中小企業大学校などの診断士養成機関が実施する科目履修(企業診断士養成課程)で代替することも可能です。
1次試験は幸い昨年(2012年)合格したので、その後は上述の中小企業大学校に入学し、今年診断士要請課程での科目履修で取得しようと予定していた所、不覚にも書面審査で不合格になってしまいました。1月12日に不合格通知が届きました。
未だ以って何故不合格になったのか理解が出来ないが、いずれにしろ不合格になった事実は変えられない。

そこで急遽方針転換をして、2次試験を実力で突破していく事にした。1次試験は独学でパスしたが2次試験はそうは行かないので、そのために前述の、資格の学校TAC(横浜校)の2次試験用本科生コースで受験勉強をすることにした。これが昨日入学手続きをした背景です。
2次試験は今年10月に実施されるので、それまでこれから9ヶ月間、受験生生活が始まります。このような悠長なことを言っていられるのも、私がもう既に年金受給者であるからですが、ありがたいことです。

 10月の試験本番までどの様に受験勉強をしていくか、その方法(スケジュール等)について現在私が考えている方法を紹介します。この様にブログに書くのは、合格に向けての私の決意表明だと思ってください。

1.何のために中小企業診断士になるのか?(取得の目的)
 以下のように考えています。
 中小企業診断士の資格で、人助けをしたい。
 中小企業経営者の困難に対して支援をしたい。
中小企業のお医者さんになる。
  *人助け、社会貢献にはいろんな方法があるが、私は診断士の仕事で貢献したい。
   前の会社人生で身につけた能力は、プラスアルファの能力と考える。
  “自分の能力を活かすこと活用する”事が目的ではない。あくまでも人助けです。
 少し出来すぎ、自我自賛の所がありますが、そういう人もいるのかなと思ってください。

2.物事は全て計画(P)する事から始まる。
 物事を達成しようとする場合には、先ず計画を立てなければなりません。小学校や中学校では、夏休みや正月休みに入る時に先生や両親から“夏休みの計画を作った?”と繰り返し言われてきました。覚えていますか?

 物事を進めるためには、最初に計画(P)を立て、計画に従って実行(D)し、計画倒れにならないように時々進捗情況を確認(C)し、反省すべきことがあれば計画を修正(A)し、計画が無事達成されるようにしていきます。この過程(サイクル)を一般的にPDCA(PDS)または、PDCAのサイクルを回すと言います。
最初から完璧な計画が出来る訳がありません。しかしそのためにこそPDCAのサイクルを回し、不都合が見つかれば当初の計画を修正していけばよいという方法があるのです。少なくとも世の中で言われている生産管理の方法、経営計画の方法と言うのは、この様になされています。

「計画(P)を立てずに、いきなりスタートダッシュで実行(D)に入ってはいけない。」と言われています。
計画(P)がないと、途中で拙いと気がついてもどの様に修正して良いのか分らず、正しい到達目標に到達できるという保証がないからです。10の努力が必要な時に、5の努力では目標に到達できません。

中小企業診断士の2次試験がこれで旨くいくのかどうかわかりませんが、私の2次試験の受験はこのPDCAのサイクルで行きたいと思っています。
幸い資格の学校には、計画倒れにならないように強制的に進捗確認をしてくれる講師(高久先生)がいらっしゃいますので、全面的に信頼してついていけばよいでしょう。私にとっては資格取得のチャンスは今年(2013年)が最後であると思っています。成功に向けてあらゆる可能性を取り込んで行きます。

3.2次試験本番までの大まかなスケジュール
資格の学校TACさんから受領した資料(テキスト等)を基に計画しようと思っています。
*以下の資料内容は、TACさんの受講生用公開パンフレットからの参照です。

1)受領した資料(2次試験学習用の主要なもの)
 ①2次試験過去問題の分析レジュメ  1冊 B5 329頁
 ②2次試験用TACメソッド解説レジュメ 1冊 B5  65頁  
 ③2次対策テキスト           1冊 B5 383頁
 ④2次事例Ⅳ計算問題集 1冊 B5 193頁
 *結構ボリュームがあります。これ以外に1次試験で用いた資料も一部再使用が必要です

2)大まかな受験スケジュール
 ①2次試験用スキルアップ演習  1~2月
 ②2次試験用実力養成演習  3~4月
 ③2次試験用実力完成演習  5~7月
 ④2次試験用直前演習   8月
 ⑤2次試験用集中特訓演習  9月
 ⑩2次試験本番         10月
*演習とは、試験問題を解くということです。
試験問題を繰り返し解き、講師の先生が添削し、解説を受け、解答内容について理解を深めていく作業(過程)です。

4.受験対策の効果について
 この様に2次試験のための受験対策をしても、この努力が実際の中小企業診断士としての能力になるのか?と言う疑問があります。私がこれまで一番心配してきたのはこの点です。この疑問については以下のように理解しました。

1)経験を大事にする機能法的推理とは
 物事の考え方の方法には、一般的に帰納法(帰納法的推理)と演繹法(演繹的考え方)があります。
経験が重要視される社会及び世の中では、仕事をするためには経験が重要とされていますが、そこで必要とされているのは帰納法(帰納法的推理)という論理の組み立て方です。もう少し具体的に説明しますと、
 最初に“A”という方法でやってみたら旨くいった。   (成功経験)
 次に“B” という方法でやってみたら旨くいった。    (成功経験)
 更に次に“C” という方法でやってみたら、旨く行かなかった。 (失敗経験)
 更に“D” という方法でやってみたら旨くいった。    (成功経験)

 これらの経験を基に、次に“E”のケースについて対処する時にはこれまでのA、B、Dの成功経験を活かし、Cの失敗をする方法を避ける方法を実施すれば、旨くいくのではないかと考えて、物事の処置方法を決めていくのが、帰納法(帰納法的推理)です。

2)論理展開を大事にする、演繹法的推理法(演繹的考え方)
 それに対して演繹法というのは、あるべき姿を想定して(姿が判っていて)、それに該当するものを見つけていく方法、若しくはあるべき姿に対して不足しているものを見つけ、補充していくという考え方である。いわゆる企業における経営計画の策定というのは、この考え方の代表です。受験勉強とか受験対策の学習というのも、合格するために必要な能力(知識)を想定してその取得に向けて努力する事(作業)ですので、演繹的な論理手法の活用という事が出来ます。
 この様に、本来帰納法(帰納法的推理)と演繹的推理法とは考え方のスタートが異なる方法ですので、受験勉強や受験対策という演繹法で能力を磨いてもそれだけでは、帰納法(帰納法的推理)の能力が必要とされる実際の業務現場では使い物にならない(能力不足)という事になってしまいます。

3)2次試験の事例は中小企業事例のエキスを取得するチャンスと捉える
 しかしながら世の中の実際の業務現場を思い起こしてみるとわかるように、経験により知識を取得する方法だけでは経験が積み上がるまでに時間が掛かる、効率が悪いという欠陥があります。そこでこれ(効率の悪さ)をカバーする手段が基礎的知識の取得というものです。

 診断士2次試験対策の受験勉強は、合格のために必須の条件であるが、受験勉強を演繹的に効率だけを狙って行うのではなく、少しムダ(遠回りに)なるかもしれないが、受験勉強時に少し手を広げて学習することも大切かなと思っている。

 それとそれ以上に大事な事は、2次試験の受験勉強とはいえ学習する事例問題は、世の中の中小企業及び中小企業の経営者の方が実際の経営において遭遇されている問題(課題)を、あたらずとも遠からずに表現しているはずである。その観点で事例問題を見れば、事例問題を解く事により、実務としての貴重な経験のエキスを学ぶ事(取得)が出来るのではないか、そんな中小企業事例のエキスの取得を、受験学習のもう一つの課題にして取り組んで行きたいと思っている。

いずれにしろ10月まで時間があるようで、無い。
冒頭の1項で掲載した中小企業診断士の資格取得の目的を見失わないように気を締めて行きたい。

幸いな事に昨日(1/20)のTACの2次試験の講習会で、同じように今年2次試験の合格を目指している仲間の方(3名)と知り合うことが出来た。これらの方と一緒にがんばっていけば何とかなるでしょう。
“先行きを楽観的に考える”事も物事がうまく行くための条件といわれています。
是非皆さん、応援して下さい。

今回のブログは、皆さんのお役に立ちましたでしょうか?

“私も中小企業診断士に挑戦してみよう”と思われた方はここをクリックしてください。
中小企業診断士とは何か?を解説しているウィキペディアのページです。
以上
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