2013年6月5日水曜日

ConverterでXPマシンを仮想化するために必要な4つのこと - 電気羊の執務室

ConverterでXPマシンを仮想化するために必要な4つのこと - 電気羊の執務室:

ConverterでXPマシンを仮想化するために必要な4つのこと

これをお読みの皆さんは、仮想マシンを使っておいででしょうか?
Windows XPのマシンを、macのVMWareで使うために仮想化しました。
そこでハマったポイントを、後に続く方のためにまとめておきます。

環境

ホストOS:mac OSX (Lion) 10.7.4
実行環境:VMWare Fusion 4.1.3
仮想化するマシンのOS:Windows XP Pro
仮想化するアプリ: VMWWare Converter 5.0.0

ポイント

  1. VMWare Converterをダウンロードして使う  (VMWare Fusion付属のMigrationAgentは使わない)
  2. WindowsXPのCD-ROMから、sysprepファイルをコピーする
  3. 仮想化するマシンは、十分に容量を減らしておく
  4. 仮想化するマシンのVolume Shadow Copyサービスを有効にする

1.VMWare Converterをダウンロードして使う

明らかに、速さも信頼性も、Converterのほうが上です。
物理マシンを吸い出す目的のためには、ぜひConverterを使うべきです。
以下のURLからダウンロードして、XPマシンにインストールしてください。
構成について尋ねられます。
『ローカル』と『クライアントサーバー』の二択から、『ローカル』を選びます。

2.WindowsXPのCD-ROMから、sysprepファイルをコピーする

公式ヘルプなどでsysprepと呼ばれるものは、以下の圧縮フォルダのファイル一式です。
(OSのディスク)¥¥SUPPORT¥TOOLS¥
sysprepツール
これを、以下のパスに保存します。
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware vCenter Converter Standalone\sysprep\xp
保存するパスは、VMWareConverterを実行すると教えてくれます。
全ファイルまとめて保存して構いません。

3.仮想化するマシンは、十分に容量を減らしておく

具体的には、次のような事をします。
  • ディスクのクリーンアップ
  • アプリケーションの削除
  • データを外部に移動
これが足りていないと、次のエラーが発生するようです。
Failed to create VSS snapshot of source volume. Error code: 2147754783(0x8004231F). 

4.仮想化するマシンのVolume Shadow Copyサービスを有効にする

コントロールパネルから、『管理ツール->サービス』を選択し、
サービス一覧を表示します。 一覧からVolume Shadow Copy Serviceを捜し、
『スタートアップの種類』を『自動』に設定します。
![コンパネ→管理ツール] (https://img.skitch.com/20120625-ghgec3kruxiirgkmkd6k1wftjm.gif) ![サービス] (https://img.skitch.com/20120625-q1f2a5d35a8bjj7kqhpbixbxj5.gif)
これが足りていないと、次のエラーが発生します。
FAILED: Unable to create a VSS snapshot of the source volume(s). Error code: 2147754758 (0x80042306).

参考資料

VMware Converter の使用とトラブルシューティングに関するベスト プラクティス
公式サイトのサポートページです。
公式サイトのフォーラムです。
エラーが発生した場合は、『VMware (エラーコード)』で検索すると、 手がかりが得られるかも知れません。
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