2012年11月29日木曜日

【ESXi 5.0】仮想マシンのオフラインバックアップ - OSSでLinuxサーバ構築

【ESXi 5.0】仮想マシンのオフラインバックアップ - OSSでLinuxサーバ構築:

VMware ESXi 5.0 オンラインバックアップ/リストア



はじめに

  • Windows端末からvSphere CLIを利用して、仮想マシンをオフラインでバックアップします。

システム構成

  • ESXi上の仮想マシンをdatastore1からdatastore2へバックアップします。
    esxi_offline_backup.JPG

ESXiサーバ

  • ホスト名(IP)
    • serv250 (192.168.11.250)
  • ディレクトリ構成
    • /vmfs/volumes/datastore1:仮想マシン用のデータストア
    • /vmfs/volumes/datastore2:バックアップ用のデータストア

仮想マシン

  • ホスト名(IP)
    • serv101 (192.168.11.101)
    • バックアップ対象の仮想マシン
  • OS
    • CentOS 6.2 (kernel 2.6.32-220.4.1.el6)

準備

vSphere CLIをインストール

  • Windows端末にvSphere CLIをインストールします。
  • vSphere CLIを起動します。
    • スタートメニューから起動する場合
      下記メニューを開いて[Command Prompt]を実行します。
      [スタートメニュー] → [すべてのプログラム] → [vmware] → [VMware vSphere CLI]
    • ショートカットから起動する場合
      下記のフォルダを開いてショートカット[Command Prompt]を実行する
      C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\VMware\VMware vSphere CLI
  • 以降はこの黒い画面で操作します。
    esxi_upgrade02.jpg

バックアップ

  • 仮想マシンをシャットダウンさせます。(VMware toolsが必要です)
    > vmware-cmd.pl -H 192.168.11.250 -U root "[datastore1] serv101/serv101.vmx" stop soft
  • 仮想マシンを「datastore1」から「datastore2」へコピーします
    > vifs.pl --server 192.168.11.250 --username root -c "[datastore1] serv101" "[datastore2] serv101"
  • バックアップが終了したら仮想マシンを起動させます。
    vmware-cmd.pl -H 192.168.11.250 -U root "[datastore1] serv101/serv101.vmx" start

リストア

datastore2へバックアップした仮想マシンをリストアします。
  • 仮想マシンをシャットダウンさせます。(VMware toolsが導入されている必要があります)
    > vmware-cmd.pl -H 192.168.11.250 -U root "[datastore1] serv101/serv101.vmx" stop soft
  • 仮想マシンをインベントリから削除する
    > vmware-cmd.pl -H 192.168.11.250 -U root -s unregister "[datastore1] serv101/serv101.vmx"
  • オリジナルの仮想マシンのディレクトリ名を変更します。
    > vifs.pl --server 192.168.11.250 --username root -m "[datastore1] serv101" "[datastore1] serv101_org"
  • バックアップから仮想マシンコピーします
    > vifs.pl --server 192.168.11.250 --username root -c "[datastore2] serv101" "[datastore1] serv101"
  • 仮想マシンをインベントリへ登録する。インベントリでの表示名は「serv200_bak」に設定します。
    > vmware-cmd.pl -H 192.168.11.250 -U root -s register "[datastore1] serv101/serv101.vmx"
  • 仮想マシンの一覧を取得する
    > vmware-cmd.pl -H 192.168.11.250 -U root -l
    /vmfs/volumes/4f2caa77-efd2c4ed-53af-f4ce462d6156/serv101/serv101.vmx

  • リストアした仮想マシンを起動させます。
    > vmware-cmd.pl -H 192.168.11.250 -U root "[datastore1] serv101/serv101.vmx" start
  • 起動して疎通確認で問題がなければリストアは完了です。

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2012年11月28日水曜日

西洋占星術ホロスコープソフトガイド

西洋占星術ホロスコープソフトガイド:

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楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する | フィロソフィキーワード | 経営哲学 | 創業者 稲盛和夫

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する | フィロソフィキーワード | 経営哲学 | 創業者 稲盛和夫:
(『心を高める、経営を伸ばす』より)
新製品開発、新技術開発など新しいことを進めて成功していくのは、まず構想を楽天的に描く人だろうと思います。

つまり、何としてもやり遂げたいという夢と希望をもって、超楽観的に目標設定をすることが、新しいことに取り組むにあたり、最も大切なことなのです。

自分で壁をつくってしまっては、夢みたいなことをやろうという気にはなりません。天は無限の可能性を与えているということを信じるのです。それには、「できるのだ」と繰り返し自らに言い聞かせ、自らを奮い立たせていかなければなりません。

もちろん、計画の段階では、悲観的に構想を見つめ直す必要があります。悲観的とは、どのくらい難しいのかを慎重に、小心に考え尽くすことです。

そして、この悲観的な要素に対する対策を練った上で、今度は楽観的に行動へ移るのです。実行段階でも悲観的に考えていたのでは、成功への果敢な行動などとれるはずがありません。

新しいことを始めるには、このように頭を切り換えていくか、さもなければ、それぞれの段階に見合った人を配することが必要です。

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2012年11月26日月曜日

一度レールを外れるとバイトにすら就けない! 高学歴ワーキングプアの抜け出せない苦しい現実(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

一度レールを外れるとバイトにすら就けない! 高学歴ワーキングプアの抜け出せない苦しい現実(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース:

一度レールを外れるとバイトにすら就けない! 高学歴ワーキングプアの抜け出せない苦しい現実

ダイヤモンド・オンライン2012年11月19日(月)09:00
 いまの日本には、「社会のレール」から離脱したことのない人たちには想像もつかないような課題が、目の前に立ちふさがっているのではないか。
 様々な事情で、一旦、レールから外れた人たちの多くは、その後、仕事に就くことができないまま、本人の意思を超えて、引きこもらざるを得ないような日々を送っている。この国で「引きこもり」の長期化・高年齢化が進む背景は、想像以上に根が深い。
 いったいなぜ、こんな状況が起きるのだろうか。
 以前もお伝えしたように、当連載第120回の「1年に300社以上の採用試験に落ち続けた40代男性」を取り上げた記事には13日現在、53万以上のアクセスがあり、 前々回の「大卒無業者になる人の共通点」をテーマにした記事にも、約22万アクセスの反響があった。
 また、その後も読者からは、記事にある“再就職難民”や“大卒無職者”に関して、数多くの感想や体験談、情報等が寄せられた。
 今回も、そんな反響の中から、記事への引用をご了承いただいた方の感想等について、固有名詞を特定されないように多少編集させていただいたうえで紹介したい。

高卒が就けるアルバイトもできない?
高学歴ワーキングプアの苦悩

<一度職を離れると再就職は難しい。私も同じ状況にあります>
 こう明かすのは、博士号を取得した後、関東地方の大学で、研究員として10年以上勤めたものの、上司との関係悪化から雇い止めになった女性。いまは、いわゆる「高学歴ワーキングプア」の状態にあるという。
<再び研究職に就くためには教授クラスの推薦状が必要ですが、私に推薦状を書く上司はいませんでした。研究職に未練がありましたが、なにより働かなくてはなりません。前職に未練などと言っていられません>
 彼女は、ハローワークに行き、求職相談をして派遣会社に登録。求職活動に励んだ。しかし、まったく仕事はなかった。
「博士さまを、社員として雇う会社はない」
 というのが断られる理由だ。経歴を詐称しなければ、雇ってもらえないということなのだろうか。


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大学までは順調なのに働くことにつまずく “大卒無業者”になる人の共通点|「引きこもり」するオトナたち|ダイヤモンド・オンライン

大学までは順調なのに働くことにつまずく “大卒無業者”になる人の共通点|「引きこもり」するオトナたち|ダイヤモンド・オンライン:

大学までは順調なのに働くことにつまずく
“大卒無業者”になる人の共通点

国立大卒業後4年間引きこもりながら
接客業の職場に就いた男性

 本書では、大卒の学歴を持ちながらも無職の状態となり、何とかしなければならないと、同ネットの活動にアクセスしてきて、再び就職していった6人の事例が紹介されている。
 有名国立大学を順調に卒業したHさんは、卒業後、就職することなく、4年間、ほとんどの時間を自宅で引きこもった。親と子の会話も、一言か二言くらいしかない毎日が続く。
 そんなアウトリーチを希望する母親からの依頼を受けた同ネットのスタッフは、H君が「家に来てくれるなら、説明は聞いてみたい」と話していると聞いて、自宅を訪問しようとすると、訪問時間の前に、本人のほうから自ら事務所にやって来た。
 しかし、スタッフが話しかけても、まったく反応なし。その後も、面接には来るものの、そのたびに遅刻続きだった。
 ある日のこと、スタッフが話しかけ続けていると、Hさんはこう口を開いた。
 「いまの産業構造のゆがみについて、どう思いますか?」
 きょとんと沈黙したスタッフに、Hさんは立場が逆転したかのように、日本の現状を話し続けた。
 以来、面接のたびに遅刻はするものの、毎回、“どこにも進まない話”が繰り返された。
 そこで、スタッフがこう口をはさむ。
 「でも、僕が知っている町工場のおじさんは、こんなことを言ってましたよ」
 こうした現場の肉声を語ったことをきっかけに、少しずつ会話が成立するようになったという。
 その後、Hさんは、同ネットの集団プログラムに参加するようになった。そして、自ら動きだし、ハローワークに行って、なんと接客業の職場に就職してしまったそうだ。
 この間、Hさんは、大学時代からどのような就職活動をしたのか、まったく語らなかった。彼がなぜ引きこもったのか、いまもわからない。
 自分たちが“引きこもり”状態になることに、他人が納得できる理由などないし、それは誰にもわからないことだ。

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不要な常駐ソフトを停止する/Windows 7 高速化の解説

不要な常駐ソフトを停止する/Windows 7 高速化の解説:

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ATEC Home Page

ATEC Home Page:
航空輸送技術研究センターは、航空輸送における運航の安全性及び耐空性の維持・向上、運航技術及び整備技術の改善等に関する調査・研究、国際交流の促進及び安全思想の普及啓蒙を通じて、安全かつ効率的な航空輸送の発展を図ることを目的として活動を行っています。
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Windows XP 高速化: msconfigで自動スタートアップを無効化

Windows XP 高速化: msconfigで自動スタートアップを無効化:

スタートアップメニューを削除してWindows XPを高速化するページでは、スタートメニューに登録されているソフトを削除することにより、Windows起動時に自動で立ち上がるソフトを停止しました。が、msconfigを使うとより詳細なソフトも停止してWindows XPの起動を早くすることができます。
ただし、Windows XPシステムが必要とする機能も一覧に含まれていますので、間違ったプログラムを停止してしまうとWindowsが正しく作動しなくなる可能性があります。停止するソフトウェア(プログラム名)をよく確認してから自動起動のチェックを外すようにしてください。
設定方法は、スタートボタン→ファイル名を指定して実行、msconfigと入力してOKを入れ、下記の設定を行います。

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ASCII.jp:あるけど「ない」機能を使うSharePointのコラボレーション|今さら聞けないSharePoint超入門

ASCII.jp:あるけど「ない」機能を使うSharePointのコラボレーション|今さら聞けないSharePoint超入門:

チームサイトという機能」は存在しない?

 まず、SharePoint上で作成したデフォルトのチームサイトのイメージを見てみよう。
チームサイト・テンプレートで作ったデフォルトのチームサイトのイメージ
 このようにチームサイトは存在する。しかし「チームサイトという機能」は存在しない。SharePointのサイトを新しく作る時は、まず「サイトテンプレート」の中から1つを選んでサイトという「枠」を作り、次に必要に応じて枠の中にリストやライブラリといった「中身」を組み込んでいく。
 このサイトテンプレートには、
  • チームサイト
  • 空のサイト
  • ドキュメントワークスペース
  • Wikiサイト
などいくつかの種類があるが、この中でチームサイトとは、空のサイトにグループでの協働作業によく使われそうなリストやライブラリがデフォルトで組み込んであるにすぎない。つまり、「チームサイト」固有の機能はない
チームサイトとは、「空のサイト」によく使われるリストやライブラリを組み込んだもの
 では、一般には何をもって「チームサイト」と呼ぶのか?「ポータル」との違いは何なのか?それは、SharePointという製品側の話ではなく、サイトの使い方(ユーザーへの使わせ方)の違いにある。

ポータル系用途とコラボレーション系用途

 SharePointの「ポータル系」用途と「コラボレーション系」用途についての明確な定義が一般に存在しているわけではないが、筆者は以下のように定義している。
  • 「ポータル系」用途とは、情報の出し手(発信者)と受け手(受信者)が分かれている使い方
  • 「コラボレーション系」用途とは、情報の出し手と受け手が明確に分かれていない使い方
 少々おおざっぱな例だが、ポータル系は「テレビ放送」でコラボレーション系は「電話」、と説明するとイメージを共有していただけるだろうか。どちらも広い意味でのコミュニケーションだが、実態はかなり異なる。
SharePointの2大用途、ポータル系とコラボレーション系
 BP研究会のグループディスカッションや懇親会の場で話題になるのは、決まってコラボレーション系用途の話である。それだけ、SharePoint企画・推進担当者にとっての悩みは深いのだろう。ポータル系については「すでにある程度形ができ、片付いてしまっているから」という事情もあるだろうが、それだけではない。
 ポータルは情報の「発信者」つまりコーポレート部門など社員の一部さえ動かせれば、とりあえず形はできる。しかもコーポレート部門にとっては全社員への情報発信は彼らの「本業」の一部なので、やり方さえ教えればあとはそれなりにやってくれる。一方、コラボレーション系はそうはいかない。全社員、つまりユーザーひとりひとりがその使い方を覚え、日々の仕事でそれを効果的に活用してくれないことには、効果はゼロだからだ。
 チームサイト、つまりSharePointの「コラボレーション系」用途が大きな話題になるのは、それが単なるITツールの話ではなく、「全社員にそのメリットを伝え、教育・啓蒙して、日々の仕事で有効に使ってもらえるか?」を考えなくてはならないからだ。これは確かに大仕事である。

メールとファイルサーバーの弊害

 現在、PCを介したコラボレーション(協働作業)をおもに担っているのは、「メール」と「ファイルサーバー」であろう。どちらも、シンプルかつベーシックな情報共有ツールとして、使い方が分からない社員はほぼいないほどに普及している。
 ところが、そのメールとファイルサーバーこそが、社員の生産性を大きく阻害する「オフィスワークのガン」となっているのだ。
 このことについては、実は1年目社員から役員までほぼすべてのオフィスワーカーが「何かおかしい」と感じているはずだ。しかし、それを意識して対応策を始めている企業(あるいは人)は、まだ多くないのが実情である。
 ではここで、メールとファイルサーバーの問題点を整理しつつ、それをチームサイト導入でどう解決するのか、5つの問題点とその解決策を見ていこう。
(次ページ、「問題点1●メールは放っておけば必ずメール洪水を引き起こす」に続く)

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ASCII.jp:メールを捨ててSharePointを使おう!|今さら聞けないSharePoint超入門

ASCII.jp:メールを捨ててSharePointを使おう!|今さら聞けないSharePoint超入門:

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2012年11月22日木曜日

パソコン好きおじさんのブログ PT3

パソコン好きおじさんのブログ PT3: "PT2x1+PT3x2の合計3枚構成で運用中
録画サーバの ML110 G6 に PT2,3 を合計3枚挿して一週間以上経過しますが、問題なく運用できています。といってもTvRockは合計で8チューナまでしか扱えないので地デジ3チューナ, BS5チューナの構成で使用しています。私の場合圧倒的にBSを録画することの方が多く、BS4チューナだと稀に不足することがあったのですが、これで足りなくなることはないと思います。"

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empty blog はぐれPT3地上波 ~設定編~

empty blog はぐれPT3地上波 ~設定編~:

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【特集】永久保存版!「PT2」を導入して地デジ録画を極める :教えて君.net

【特集】永久保存版!「PT2」を導入して地デジ録画を極める :教えて君.net:

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Amazon.co.jp: QNAP TurboNAS TS-412: パソコン・周辺機器

Amazon.co.jp: QNAP TurboNAS TS-412: パソコン・周辺機器: "
購入後、標準ではBitTorrentやFTPなどのダウンロード機能が
有効になっています。

特に何らかのダウンロードをさせていなくても、BitTorrentでガンガン
ピアを張りに行くので、ルーターのNATテーブルが溢れえらいことになりました。
初期設定の際には真っ先にこの機能を無効にしましょう。びっくりしたー
これが無ければ満点でしたが。

それ以外の機能、性能はかなり満足度高いです。

RAID6やリンクアグリゲーション、iSCSI対応やActiveDirectory対応など
エンタープライズ顔負けの機能が搭載されてのこの価格。

更に驚いたのは、RAID1で構成したボリュームをデータを保持したまま
RAID5やRAID6に移行出来る機能や、RAIDを構成するディスクを1本づつ
大容量のものに置き換えることで、容量の拡張をする機能があることです。

これ、凄くないですか?

私はサポートを使うことがないのでわかりませんが、
国内メーカーのNASを購入するぐらいなら、機器自体の機能性や
安定性は抜群だと思います。大変満足。
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基礎から押さえるRAID講座|おススメRAID構成(2)【データSOS】東京・秋葉原のデータ復旧サービス

基礎から押さえるRAID講座|おススメRAID構成(2)【データSOS】東京・秋葉原のデータ復旧サービス:

基礎から押さえるRAID講座【RAID LAB】

第二部:RAIDの種類

さあ、それでは各RAIDレベルの特徴について詳しく説明いたします。それぞれのRAIDレベルには、メリットだけでなくデメリットも必ずありますので、ご自分の目的にあったものがどのレベルなのか、良く吟味してみてください。

目的・用途別お勧めRAID構成(1)

ここでは、目的・用途を元にしたお勧めのRAIDレベルをご提案します。ご自分のケースにマッチするものがあれば、ご参考としていただければ幸いです。

高速処理を求める方にお勧めのRAID

CG処理やデザイン、ゲーム制作などの高速処理を必要とする場合、性能だけを見ればRAID0が最も高速となる為お勧めです。ただし、これまでに何度も書いてきた通りRAID0には一切の冗長性がありませんので、構成するHDDの内一台でも故障してしまうとシステムが停止してしまいます。
そこで、あくまでも処理の高速化を求める場合は、システム領域(通常はCドライブ)だけをRAID0で構築、データ保存用のドライブを別途RAID1もしくはRAID5などで構築する方法をお勧めします。
ただし、実際に運用する際は作業対象のデータをいったんRAID0のドライブにコピーして編集、編集作業が終わったら再度データ用のドライブに戻すといった事を行わないと、メリットを享受することができません。運用にかなりの工夫が必要となります。

また、RAID5で使用するHDDの台数を増やす方法もあります。RAID5ではパリティ用にHDD1台分の容量を使用しますが、構成するHDDの台数が増えてもこのパリティ用に使用する容量は変わりません。その為、構成するHDDの台数が増えればそれだけ並列処理できるHDDの台数も増えますので、処理速度も向上します。

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基礎から押さえるRAID講座|組み合わせRAIDレベル【RAID10】【データSOS】東京・秋葉原のデータ復旧サービス

基礎から押さえるRAID講座|組み合わせRAIDレベル【RAID10】【データSOS】東京・秋葉原のデータ復旧サービス:

第二部:RAIDの種類

さあ、それでは各RAIDレベルの特徴について詳しく説明いたします。それぞれのRAIDレベルには、メリットだけでなくデメリットも必ずありますので、ご自分の目的にあったものがどのレベルなのか、良く吟味してみてください。

組み合わせRAIDレベル

RAID10【レイド・テン/レイド・ジュウ】

・別名:RAID1+0 (※RAID0+1またはRAID01と扱われているケースもある)
・必要HDD数:最低4台

【概要】
RAID1とRAID0を組み合わせて、
・容量の増大
・速度の高速化
・耐障害性の向上
を狙った技術です。
RAID10は、複数のミラーセット(RAID1)をストライピング(RAID0)したもので、RAID0+1と混同されがちですが、冗長性の面でメリットがあります。

簡単に言うと、ストライピングされる各HDDがそれぞれ2重化されている状態となりますので、それぞれのミラーセットの両方のドライブが同時に壊れなければ、継続稼働可能です。
【RAID10のしくみ】

[1]-1 まず、データがブロックに分割されます。

[1]-2 分割されたデータを複製して、

[2] 各ミラーセットに分散して保存されます。

※「ミラーセット1」と「ミラーセット2」を、それぞれ一台のHDDと考えれば比較的わかりやすいかと思います。
「ミラーセット1」と「ミラーセット2」の2台のHDDでストライピングRAIDを構築しているというイメージです。

【メリット】
・同一のミラーセットを構成するHDDが故障しない限りは修復可能な高い耐障害性。
(2台のミラーセットx2の計4台で構成されたRAID10の場合、各ミラーセット1台づつ計2台の故障にも耐える事が可能)

【デメリット】
・ミラーリング構成の為使用可能HDDの2倍のHDDが必要となり、容量効率がRAID5に劣る。
・最低4台のHDDが必要な為、導入コストが高い。

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DiskとRAIDの知識: RAID10こそ最良のRAIDポリシー

DiskとRAIDの知識: RAID10こそ最良のRAIDポリシー:

DiskとRAIDの知識: RAID10こそ最良のRAIDポリシー

無停止運用 + メンテナンスフリーを求められる
HPC分野の巨大ストレージ

計算機の発達により巨大ストレージが随所で求められるようになりました。この巨大ストレージでは容量の大きさだけでなく品質も重視されます。巨大なストレージを手作業でメンテナンスすることは難しいからです。メンテナンスフリーに近くしかも無停止運用に近い巨大ストレージが廉価に求められています。

容量重視のRAID5 / RAID6

ハードディスクが普及し始めた初期の頃、ハードディスクは高価で壊れやすく小容量でした。そこでこの弱点を補う技術としてRAIDは開発され、そのうちのRAID5と呼ばれる実装が最も普及しました。RAID5が支持された理由は、冗長化による容量の減少が最小であったからです。「信頼性の品質や運用の手間」などの議論は「質より量」の圧力に屈していました。

信頼性重視のRAID10

RAID10は非常に優れた贅沢なRAIDポリシーです。これまではその贅沢さ故にRAID5と比較されると、土壇場になって断念されることが多いRAIDでした。RAID10は冗長化により容量が大きく減少しコストパフォーマンスが低下します。またRAID10で大きなボリュームを作成するために必要な、搭載ディスク本数の多いディスクエンクロージャとRAIDコントローラは、安価には提供されていませんでした。過去のRAID10は高品質、高価格、小容量でした。

信頼性も容量も兼備するようになったRAID10

ところが、大容量のSATAハードディスクの普及、SAS技術の登場、SAS対応RAIDコントローラの開発、SAS Expander搭載のディスクエンクロージャの発売などにより、RAID10を取り巻く状況は大きく開けてきました。「論より証拠」として現在導入が盛んな弊社の製品例を以下にご紹介します。
・ RAID10、2TB 、ホットスペアディスク付き、当日4時間オンサイト修理サービス付き、高速ファイルサーバ: 約100万円
・ RAID10、10TB 、ホットスペアディスク付き、当日4時間オンサイト修理サービス付き、高速ファイルサーバ: 約500万円
・ RAID10、72TB 、ホットスペアディスク付き、当日4時間オンサイト修理サービス付き、高速ファイルサーバ: 約3000万円
このように2TBから72TBまでの幅広い容量レンジにおいて、メンテナンスフリー化を実現するオンサイト修理サポートを含んだRAID10ファイルサーバが、シリーズ化され商品展開されるようになってきています。

無停止運用を実現するRAID10 + ホットスペア + ホットスワップ + オンサイト修理

無停止に近くしかもメンテナンスフリーの運用を実現するストレージが「RAID10 + ホットスペアディスク + ホットスワップディスク + 当日オンサイト修理サービス」のシステム構成です。ご存知のようにRAID10はふたつの階層から構成されており、信頼性はRAID1により、速度はRAID0により実現するRAID0です。RAID1は2個のハードディスクをミラー化し、片方のハードディスクで障害が起きても、他方のディスクで全く支障なく運用を継続する仕組みです。さらにホットスペアディスクを搭載しRAIDコントローラに自動リビルトが設定されていると、自動的に障害を起こしたディスクを切り離し、同時にホットスペアディスクをRAIDに取り込み、自動的にディスクのコピーを行い迅速に冗長性を復活させます。さらに当日4時間のオンサイト修理サービスにより、故障したハードディスクの交換はシステムを運用したホットスワップにて実施します。交換が終了するとホットスペアディスクとして定義し復旧は完了となります。

RAID10でもバックアップは必要

信頼性の高いRAID10によるストレージでもバックアップは万一の保険として必要です。ディスクの障害が起こっても、正常なリビルトが実施されている限りバックアップは不必要です。しかし、障害の程度が重く、正常なリビルトが完了されない万一の重度な障害の場合にはバックアップが必要になります。ただしRAID10でのバックアップはRAID0でも大丈夫な場合が一般的です。また、弊社のシステムでは同じ計算サーバ内にRIAD0ボリュームを構築し、コストダウンすることも可能です。

RAID5 / RAID6の冗長性、(実際の運用に即して)

RAID5 / RAID6 の冗長性とRAID10の冗長性の大きな違いを整理します。RAID10の冗長性の特長は先にも書きましたが、RAID1 + ホットスペアディスクの構成で最も高機能となり、無停止運用に近い利用状況を実現できます。これに対してRAID5 / RAID6での運用はその実際は大きく異なります。RAID5 / RAID6での冗長性を用いた運用の基本はシステム停止を安全に行うための時間を稼ぐためのものです。RAID5 / RAID6でディスクが障害を起こすと、真っ先に行わなければならないことはNFSサービスを受けている側の計算機のアプリケーションの停止とNFSサービスのアンマウントです。次にバックアップの確認です。可能であればファイル数やファイル容量などの比較やサンプルファイルの読み出しテストを行ってください。もしバックアップが必要ならこの段階で必ず実施してください。(ここまでがリビルトを開始する前に必ず行ってほしい作業です。) ここまで来ればリビルトでも再構築とバックアップからリストアを行っても大丈夫です。このようにリビルドを開始するまでの作業をダラダラ書いてきましたが、RAID5 / RAID6でディスク障害が起きた場合の堅実な作業手順はこのようなものです。このことを知っていただくと、RAID10での冗長性の価値が明らかになると思います。

高速・大容量ストレージによるファイルサーバの集約

大きな物理容量を必要とするRAID10のコストパフォーマンスの課題は大容量ディスクの低価格化で解消されつつあります。しかし、もうひとつの課題が残されています。それがファイルサーバの集約です。1台のファイルサーバの容量制限が大きいと、複数のファイルサーバに容量を分散しなければなりませんが、管理が煩雑になるためファイルサーバの分散は避けることが望まれます。できれば高速大容量ファイルサーバに集約したいのです。

過去のSATAやSCSI接続ではRAID10採用は厳しかった

これまでのSATA接続では多くても16台程度のディスク搭載が限度のような印象を持ちます。SCSI接続でも15台程度の印象です。これではSATA 1TBドライブを用い6TB、SCSI 500GBドライブでは3TB程度が限界です。この制限の元でのRAID10の採用はディスク本数を多く要するため厳しく感じます。大きな容量を実現するためにはDASを用いてSCSI接続かFiberChanel接続を用いた大掛かりな構成が主になります。

SAS接続の登場で大容量RAID10ストレージが可能に

ところが最新技術を利用しているSAS接続ではこのような問題が解消されています。最新のSAS Expanderデバイスを採用したRAIDコントローラとディスクエンクロージャのセットでは、RAIDコントローラ一枚で最大90基のハードディスクを接続可能です。さらにPCI Expressスロットが多いサーバを用いると、RAIDコントローラの2枚挿が可能となり最大で180基のハードディスクまでが搭載できRAID10の実効容量として72TBを実現しています。

RAIDに関して

[ RAID10 ]

RAID10はRAID1+0とも呼ばれており、RAID1とRAID0を複合させたRAIDです。RAID1では信頼性、可用性、復旧速度を実現し、RAID0では速度と大容量を実現しています。この2種類のRAID技術を組み合わせたものがRAID10です。
従来RAID10は容量が半減することによる制約が大きく、利用には大きな抵抗がありましたが、技術革新の結果制約が解消され、RAID10が持つ本来の優れた特性が開花しています。

RAID10の長所

・ RAID10 + ホットスペア + ホットスワップ構成により、準無停止運用が可能
・ RAID1によりディスク障害が起こっても運用を継続できる
・ RAID1の障害復旧は短時間
・ RAID1の障害復旧はシステムへの負荷が小さい
・ RAID0によりI/O性能を高速化できる
・ RAID0により大容量化を実現している

RAID10の過去の課題

・ RAID10の課題はディスクの実効容量が半分以下に減少すること
・ 容量が半減することでのファイルサーバの小容量化による制約 (小さいサーバは使いにくい)

RAID10の課題の解消

上記のRAID10の課題はディスクの大容量化とSAS Expanderデバイスを利用したSAS接続による接続ディスク数の拡大により解消されています。
・ ディスク価格の低価格化と大容量化によりRAID10での容量半減の課題は解消
・ ファイルサーバの小容量化はSAS接続による接続台数の拡張により解消
RAID10のリビルトは一対のディスク間だけで行われるため、全体のボリュームサイズがどんなに巨大になってもまったく影響を受けません。これもRAId10の大きなメリットです。

[ RAID5 ]

RAID5は物理的にはRAID0です。信頼性の獲得はパリティーによる論理的な冗長構造で実現しています。データに障害が1ビット発生してもパリティーにより元のデータが自動復元されるため利用を継続することができます。しかし、この状態では冗長性は失われているため、次にもう1ビットのデータ障害が発生すると全てのデータが消失します。そのため、速やかな冗長性の復活が必要です。具体的には、障害を起こしたディスクを良品に交換し、RAIDボリューム全体から交換したディスクに書き込むデータを生成し復旧します。しかしこの復旧の過程で1ビットのデータ障害が起こると、復旧は完了せず全体データが消失します。

RAID5の長所

・ ハードディスク1本をパリティデータ用に割り当てるだけなので、冗長化のために失うディスク容量が最小
・ RAID0が基本のため高速
・ 少ないディスク本数で大きなボリュームを実現できる

RAID5の短所

・ RAIDボリュム全体を用いなければリビルトできないため2次障害に弱い
・ RAIDボリュム全体を用いなければリビルトできないため復旧に時間がかかる
ディスク容量が小さく、ディスクが高価で、接続可能台数が少なかった過去には長所が光ったRAID5は、ディスク容量が巨大化し接続台数が多くなった現在では長所が光らなくなっています。逆にRAID5の仕組みの複雑さが持つ短所が問題になっています。
また、ディスクが大容量化した現在では、RAID5の長所を活かすためには大容量のRAIDボリュームを作成する必要があります。1TBディスクを使うと2TB程度のRAID5ボリュームはあまり意味がないのです。ところが5TBや10TBの巨大ボリュームはバツクアップやリビルト、リストアなどに長い時間を必要とする上リスクも高いため、実際の運用ではあまり巨大なRAID5ボリュームの作成は望ましくありません。
(これに対してRAID10のリビルトは一対のディスク間だけで行われるため、全体のボリュームサイズがどんなに巨大になってもまったく影響を受けません。これもRAId10の大きなメリットです。)

[ RAID6 ]

RAID6はRAID5の耐障害性を高めるためパリティーを2重にしたRAIDです。RAID5では同時期に2ビットの障害が発生するとデータは消失しますが、RAID6はこれには耐えられます。そのために2基のディスクを冗長化のために必要とします。

RAID6の長所

・ 同時期に2ビットの障害が発生してもデータは消失しない

RAID6の短所

・ 2基のディスクが冗長化のために必要
少し考えるとわかりますが、1TBのディスクで2TBボリュームを作成するならRAID10の方が全てに関して優れています。さらに大容量のボリュームではリビルトの時間などの問題からRAID5 RAID6は広く推奨できません。
現在RAID5 / RAID6が適している領域は極めて限定的です。




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Qnap TS-439 ProII (part1:転送速度のベンチマーク)

Qnap TS-439 ProII (part1:転送速度のベンチマーク):

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2012年11月21日水曜日

Qnap TS-439 ProII (part1:転送速度のベンチマーク)

Qnap TS-439 ProII (part1:転送速度のベンチマーク):

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様々なデータベースに対応したWebベースフロントエンド「DB Admin」 - MOONGIFT|オープンソース・ソフトウェア紹介を軸としたITエンジニア、Webデザイナー向けブログ

様々なデータベースに対応したWebベースフロントエンド「DB Admin」 - MOONGIFT|オープンソース・ソフトウェア紹介を軸としたITエンジニア、Webデザイナー向けブログ:

DB管理をするのによく使われるのがphpMyAdminなどphp○○Adminですが、今回はDB Adminを紹介します。Ruby製で多様なデータベースの管理に使えるソフトウェアです。0

サーバを起動しました。0

データの一覧です。0

クエリーの結果です。0
DB Adminは特にデータベースは規定されておらず、アダプターとして指定したライブラリが読み込めれば良いだけになります。なのでMySQL、PostgreSQL、SQLiteなど様々なデータベースに対応可能です。操作はテーブルとデータの一覧、そしてクエリーの実行となっています。0
DB AdminはRuby製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです

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2012年11月17日土曜日

物事の核心をつく小沢さんの言葉・・・自民と組んだら維新ではない! (政経徒然草)  笑坊

物事の核心をつく小沢さんの言葉・・・自民と組んだら維新ではない! (政経徒然草)  笑坊:

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小沢さんは大阪の民放番組で自民党の安倍晋三総裁と維新との関係に触れ「古い体制を変えてくれるのではというのが維新に対する期待。自民党と組んだら、もはや維新ではない」と持論を述べたそうだ。
古い体制の自民党=徳川幕府
と考えると、構図が分かりやすい。
徳川幕府と組めば坂本竜馬にはなれない・・・ということだろう。
自民党の安倍氏を党首に担ぎ出そうと画策した時点で「維新の会」が古い体制側の政党であることがバレてしまった・・・ということだろう。それが支持率急落の最大の理由だろう。
前に書いたが、維新の会の支持率が下がった分だけ、自民党の支持率が上がっている。マスコミの報道とは違い、自民党と「日本維新の会」の支持層が被っていることが数字から見て取れる。これから言えることは、自民党は「日本維新の会」に大量の候補者を擁立されては困るということだ。(どちらも右寄り)
さて、その自民党だが支持率が上昇し強気になっているようだ。
しかし、安倍総裁の発言などを聞いている限りにおいては、政権交代前の自民党と少しも変わっていないように思える。つまり古い体質の自民党から脱皮できていない。
財界優先、アメリカ一辺倒、官僚依存の体質は少しも変わっていない。
今後、安倍新総裁が力んで発言すればするほど、支持率は下がっていくだろう。強気な発言を続ける裏に弱気な精神が潜んでいる。それが安倍氏のそして自民党のウィークポイントになりそうだ。
では「日本維新の会」はどういう方向に向かうのだろう。
つまるところ、松井幹事長と国会議員団との力関係がどうなるのかにより大きく左右されることになるだろう。
また、連携を模索している「みんなの党」との関係がどうなるのかによっても方向性が変わる可能性がある。連携の程度にもよるが、思いのほか双方にメリットが無いと考えた方が間違いないだろう。特に「みんなの党」は落ち目の、そして自民党の亜流と見られ始めた「日本維新の会」と組むことが、マイナスに働く可能性も出てくる。
こんな事をあれこれ考えていると、日本の政治が未だに「55年体制」から脱却できていないように思えてならない。
古い体制の自民党的政治VSそれを壊そうとする政治勢力
の戦いが続いている。そう見るのが正しい政局の見方なのかもしれない。
そして20年近く迫害にあいながらも「古い体制の自民党政治」と戦い続けている「小沢一郎」は大した政治家である。つまり、国民に必要とされる、必要とされるだけの価値がある政治家であるから迫害にあいながらも生き残っていることができるのだろう。
つきつめれば
古い体制の自民党的政治VS小沢一郎
の戦いが、今も続いていることの証明でもある。

2012年11月16日金曜日

Access 2010 と Access Services を使用した Web データベースの作成

Access 2010 と Access Services を使用した Web データベースの作成:

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Access 2010 と Access Services を使用した Web データベースの作成

Office 2010
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Office Visual How To
概要: Microsoft Access 2010 データベースを作成して Microsoft SharePoint Server 2010 上の Access Services に発行する方法を説明します。
適用対象: Microsoft Access 2010、Microsoft SharePoint Server 2010、Microsoft Access Services
提供元: Joel Krist、iSoftStone (英語)
2010 年 2 月

概要
Access 2010 には、多くの新しい機能や改良が加えられています。Access Services を介した SharePoint Server 2010 との統合の改良により、SharePoint への Access 2010 データベースの発行が可能になり、複数のユーザーが標準に準拠した任意の Web ブラウザーからデータベース アプリケーションを操作できるようになりました。この Visual How To では、Access 2010 Web データベースを作成して SharePoint Server 2010 上の Access Services に発行する方法を説明します。
コード化する
この Visual How To では、Access 2010 Web データベースを作成し、このデータベースを SharePoint Server 2010 に発行して、新しい Web インターフェイスを使用して Web ブラウザー経由でデータベース ソリューションを操作する方法を説明します。
Access 2010 Web データベースの作成
この Visual How To では、Access 2010 の新しい機能を使用する複雑なソリューションの作成方法ではなく、Web データベースの発行および使用方法を説明します。
以下に、Access 2010 Web データベースを作成する手順を示します。

Access 2010 Web データベースを作成するには

  1. Access 2010 を起動します。Access によって Microsoft Office Backstage ビューが表示されます。これで、新しいデータベースを作成できます。
  2. 左側のナビゲーション ウィンドウにある [新規作成] タブをクリックし、[使用できるテンプレート] から [空の Web データベース] を選択します。Web データベースを作成すると、データベースによって使用される機能が Web 発行機能と互換性があることの確認に役立ちます。Web 互換性の詳細については、この記事の「手順」セクションを参照してください。


    図 1. 空の Web データベース テンプレートの選択

    [空の Web データベース] テンプレートの選択
  3. [ファイル名] を「PartsAndSuppliers」に変更し、[作成] をクリックします。Table1 という名前のテーブルを 1 つ含むデータベースのローカル コピーが Access によって作成された後、Table1 テーブルに次のフィールドを追加します。

    表 1. Table1 テーブルのフィールド

    フィールドの名前フィールドの種類
    仕入先名テキスト
  4. 変更内容をテーブルに保存し、確認メッセージが表示された場合はテーブルの名前を「仕入先」に設定します。
  5. 一度に 1 行ずつ仕入先テーブルに入力できる Web フォームをデータベースに追加します。リボンの [作成] タブをクリックし、[フォーム] リボン グループの [フォーム] をクリックします。Access によって仕入先テーブル用の新しい Web フォームが作成されます。
  6. 変更内容をデータベースに保存します。Access から新しいフォームの名前の入力を求められます。"仕入先" という既定の名前を受け入れます。
  7. 新しいテーブルを作成します。リボンの [作成] タブをクリックし、[テーブル] リボン グループ内の [テーブル] ボタンをクリックします。次のフィールドを新しいテーブルに追加します。

    表 2. 新しいテーブルのフィールド

    フィールドの名前フィールドの種類
    部品名テキスト
    仕入先ルックアップ & リレーションシップ
  8. ルックアップ & リレーションシップというフィールドの種類が指定されると、Access はルックアップ ウィザードを起動して、このフィールドを構成します。ルックアップ ウィザードの最初のページで、この新しいフィールドが別のテーブルから値を取得することを指定し、[次へ] をクリックします。
  9. ルックアップ ウィザードの 2 ページ目では、仕入先テーブルをルックアップ値の取得元テーブルとして選択し、[次へ] をクリックします。
  10. ルックアップ ウィザードの 3 ページ目では、仕入先名フィールドをルックアップ値の取得元フィールドとして選択し、[次へ] をクリックします。
  11. ルックアップ ウィザードの 4 ページ目では、一覧に表示されているルックアップ値を仕入先名の昇順に並び替え、[次へ] をクリックします。
  12. ルックアップ ウィザードの 5 ページ目では、[新しいフィールドの名前を仕入先にする] をクリックし、[完了] をクリックします。
    Access から新しいテーブル名の入力を求められます。新しいテーブルに「部品」という名前を付け、[OK] をクリックします。
  13. 一度に 1 行ずつ部品テーブルにデータを入力できる Web フォームをデータベースに追加します。リボンの [作成] タブをクリックし、[フォーム] リボン グループの [フォーム] をクリックします。Access によって部品テーブル用の新しい Web フォームが作成されます。変更内容をデータベースに保存し、新しい Web フォームの "部品" という既定の名前を受け入れます。
  14. ナビゲーション コントロールを使用するフォームをデータベースに追加して、フォーム間のナビゲーションを有効にします。リボンの [作成] タブをクリックし、[フォーム] リボン グループの [ナビゲーション] をクリックします。ドロップダウン メニューから [水平タブ] アイテムを選択します。
    Access により、ナビゲーション コントロールを備えた新しいナビゲーション フォームが作成されます。変更内容をデータベースに保存します。確認メッセージが表示された場合は、ナビゲーション フォームの既定の名前を受け入れます。
  15. ナビゲーション フォーム上のナビゲーション コントロールにタブを追加します。[部品] および [仕入先 ] フォームをナビゲーション フォーム上のナビゲーション コントロールにドラッグします。変更内容をデータベースに保存します。
  16. ユーザーが Access Services で Web データベースを初めて開いたときに表示されるように、このナビゲーション フォームを既定の Web フォームとして構成します。
  17. リボンの [ファイル] タブをクリックし、左側のナビゲーション ウィンドウにある [オプション] をクリックします。Access によって [Access のオプション] フォームが表示されます。[カレント データベース] カテゴリを選択し、Web 表示フォームの設定をナビゲーション フォームに変更します。[OK] をクリックして、変更内容を保存します。
以下に、データベースを SharePoint Server 2010 に発行する手順を示します。

データベースを SharePoint Server 2010 に発行するには

  1. リボンの [ファイル] タブをクリックして、Backstage ビューを表示します。左側のナビゲーション ウィンドウにある [情報] タブに Web データベースに関する情報が表示されます。


    図 2. Backstage ビュー

    Backstage ビュー
  2. [Access Services に発行] をクリックします。[Access Services の概要] ウィンドウが表示され、データベースの Web 互換性をチェックするオプションや、データベースを Access Services に発行するオプションが提示されます。互換性チェックでは、データベースをテストして、Access Services との互換性を損なうようなアイテムや設定がないことを確認できます。この場合は、サンプル データベースが Web データベース テンプレートに基づいており、ソリューションが単純になるように設計されているので、この手順をスキップします。
  3. [Access Services へ発行] セクションで、データベースの発行先となる SharePoint サイトの URL を指定します。サイト名を「PartsAndSuppliers」と指定し、[Access Services へ発行] をクリックします。


    図 3. Access Services への発行

    Access Services への発行
  4. SharePoint によって接続用の資格情報の入力を求められます。SharePoint Server 上で新しいサイトを作成する権限を持つユーザーの名前とパスワードを入力し、[OK] をクリックします。Access により、データベース内のオブジェクトが処理され、データベースが SharePoint に発行されます。また、サーバー上に保存されたデータを持つデータベースのローカル コピーとの同期が行われます。データベースが発行されると、Access によって発行成功のメッセージが新しい Web データベース アプリケーションへのリンクと共に表示されます。
  5. 新しいサイトへのリンクをクリックして、Web ブラウザーで Web アプリケーションを開きます。Access Services によってナビゲーション フォームが表示されます。


    図 4. Web ブラウザー内の Web データベース

    Web ブラウザー内の Web データベース
以下に、新しい Web インターフェイスを使用して、Web ブラウザー経由でデータベースを操作する手順を示します。

新しい Web インターフェイスを使用して Web ブラウザー経由でデータベースを操作するには

  1. 仕入先テーブルに仕入先を追加します。ナビゲーション フォームの [仕入先] タブをクリックすると、仕入先 Web フォームが表示されます。仕入先名をフォームに入力し、フロッピー ディスクのアイコンをクリックして新しいレコードを仕入先テーブルに保存します。
  2. 部品テーブルに新しい部品を追加します。ナビゲーション フォームの [部品] タブをクリックすると、部品 Web フォームが表示されます。部品名をフォームに入力し、先ほど追加した仕入先を選択して、フロッピー ディスク アイコンのクリックによって新しいレコードを部品テーブルに保存します。
  3. Access クライアントで、部品テーブルを開きます。データベースのローカル コピーは自動的に更新されており、Web ブラウザー経由で入力した新しいレコードが部品テーブルに表示されます。
  4. Access クライアントを持つデータベースのローカル コピー内にある部品テーブルに新しいレコードを追加します。
  5. Web アプリケーションで、ブラウザーを最新の情報に更新します。部品 Web フォームの表示により、Access クライアントを使用して先ほど追加した 2 番目のレコードが部品テーブルに含まれていることがわかります。
手順
データを管理および共有する
Access 2010 と Access Services は、データの管理、分析、および共有が容易になるように設計されています。Access 2010 と Access Services を使用することで、ユーザーは各自の Access データベース ソリューションを SharePoint Server 2010 に発行でき、標準に準拠した Web ブラウザーを実行できる任意のデバイスからこのソリューションを操作できるようになります。
SharePoint Server に発行された Access Web データベースでは、テーブル、クエリ、フォーム、マクロ、レポートなど、標準オブジェクトを使用できます。Access Services は、これらのオブジェクトを SharePoint 内に格納しており、Access クライアントによるものに匹敵する適合性を備えた Web アプリケーションを表示できます。
データ キャッシュとオフライン サポート
Access クライアントと Access Services 間のデータ キャッシュにより、エンド ユーザーや開発者は Web データベースとそのデータに対してオフラインで変更を加えることができ、またそうした変更の同期を再接続時にサーバーとの間で自動的に取ることができます。Access 2010 では、リンク テーブルのキャッシュが改良されています。リスト データはローカル テーブルにキャッシュされ、大きなリストを処理するパフォーマンスが向上します。
Web 互換性のチェック
Access クライアントは、Web 互換性チェックの機能や Web 向けデザインのモードを備えています。Web 向けデザインのモードを使用することで、データベース ソリューションの作成者は、自らのアプリケーションを Web への発行に確実に対応させることができ、互換性のないオブジェクトを除外するために貴重な時間を費やさずに済みます。
以下に、SharePoint へのデータベースの発行の支障となる問題の例をカテゴリ別に示します。
フォームおよびレポート
すべてのフォーム コントロール イベントが Web データベースでサポートされるわけではありません。サポートされているコントロール イベントは、次のとおりです。
  • AfterUpdate
  • OnApplyFilt
  • OnChange
  • OnClick
  • OnCurrent
  • OnDblClick
  • OnDirty
  • OnLoad
バインドされたコントロールは、レポート ヘッダー、レポート ページ ヘッダー、レポート ページ フッターではサポートされていません。コントロールのバインドを解除するか、レポートの詳細セクションまたはレポート フッターにコントロールを移動する必要があります。
リレーションシップおよびルックアップ
ルックアップ列を持つテーブルには主キーが必要であり、この主キーは Long データ型でなければなりません。また、ルックアップの参照元と参照先の両フィールドは、長整数型でなければなりません。
すべての列データ型に Web ルックアップとの互換性があるわけではありません。ルックアップ フィールドは、サポートされている次のデータ型のいずれかでなければなりません。
  • 1 行テキスト
  • 日付/時刻
  • 数値
  • 1 行テキストを返す集計フィールド
スキーマ
すべてのフィールド データ型に Web との互換性があるわけではありません。サポートされているフィールド データ型は、次のとおりです。
  • テキスト
  • 数値
  • 通貨
  • はい/いいえ
  • 日付/時刻
  • 集計フィールド
  • 添付ファイル
  • ハイパーリンク
  • メモ
  • ルックアップ
フィールド数が 220 を超えるテーブルは、Web との互換性がありません。
一般的な問題
プロパティ値で使用される特定の文字は、Web との互換性がありません。オブジェクトまたはコントロールの名前を Web 互換にするためには、次のルールのすべてに従う必要があります。
  • 名前には、ピリオド (.)、感嘆符 (!)、角かっこ ([ ])、先頭の空白、印刷できない文字 (改行復帰など) を含めることはできません。
  • 名前には、/ \ : * ? "" < > | # <TAB> { } % ~ & の各文字を含めてはなりません。
  • 名前の最初の文字には、等号 (=) を使用できません。
  • 名前は、1 ~ 64 文字の長さでなければなりません。